松編みを使ったスカラップネックレス クロッシェで作ろう
松編みを使ったスカラップネックレスを
ジュエリークロッシェのアドバンスクラスの3作品目として制作しました。

松編みとは
「松編み」とは,編み物の中の代表的な模様編みの一つで,松葉が広がる様子に似ていることから“松編み”と呼ばれています。
1つの目にたくさんの同じ編み目を入れるのが一般的で,長編みで編んだものがよく見られます。
☆編む時のポイント☆
- 作り目から正しく拾って編めているか
- 長編みの足の長さが適切か
- 角の目が編めているか
- 下側を編む時に正しい位置で編めているか
こんなことに気を付けると編みやすくなります。
松編みの扇状の形が綺麗に編めるかは長編みの長さ調整がバランスよくできているかにかかっているのですが,長さ調整だけは編みながら感覚を掴んでいく必要があります。
この長さ調整,几帳面な私はちょっと苦手だったのですが,この技法を学んだことで,アクセサリー作りをする時に,程よく力を抜くことを覚えられました。

一つのことを学んでいるようで,自分の性格にも,アクセサリー作り全体にも学びになるのが,とっても面白いですよね。だからモノ作りが止められないのかもしれません(笑)
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ChopinianaR(ショピニアーナR)